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登山計画ができたら、
装備と食糧を準備しよう
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事前の周到な計画立案が、登山を成功させるカギ!コース、行動計画、アクセスの考え方を紹介します。
 7.アルプス、登山口までのアクセスは?
アルプスの登山口までの主なアクセスは、JR+私鉄・路線バス・タクシー、登山口直通バス、マイカーである。

● 電車
登山口に向かう起点となる場所・駅のことを、入山口と呼ぶ(上高地が登山口なら、入山口は松本、新島々、または沢渡。関西側からは高山や平湯)。
JR利用の場合、入山口から、私鉄・バス・タクシーなどに乗り換え・乗り継いで、登山口まで入る。ちなみに、入山口までを、電車の代わりに高速バス利用とする手もある。
シーズン中は、大阪駅などから入山口にむかう夜行列車が増便されている。主要な登山口までのバスも早朝便が連絡し、速やかに登山口まで入れる。
人数がいれば、登山口まで一気にタクシーで入ってしまう手もある。
電車利用のメリットは、縦走登山などで入山口と下山口が異なる場合、マイカーのように、車を取りに戻る必要がない。また、渋滞もなく、帰路は仲間全員でお酒を飲みながら帰ってこられる。

● 直通バス
シーズン中は、東京・大阪はもちろん、香川県高松市からも北アルプスの主要な登山口までダイレクトに入る直通バスが運行されている。
夜行便が主体だが、路線によっては昼行便もある。最大のメリットは、乗り換えがないことで、料金的にも有利だ。

● マイカー
時間にしばられず、人数がまとまれば費用的にも有利だ。
入下山口が異なる場合は不便だが、後ろ立山や立山黒部アルペンルート方面では回送サービスを行う業者もある。
また、マイカー規制のため、登山口まで入れない室堂や上高地、乗鞍、畳平、北沢峠、広河原にも回送サービス業者は多い。
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 8.登山計画書を作る
登山計画書を作らずに山へ出かけ、予定通りに下山してこないと家族に心配をかけることになる。
万が一の場合に警察に捜索願を出すにしても、登山計画書があるとないとでは発見が遅れたりして取り返しのつかないことにもなりかねないから、必ず、計画書を作ろう。
出かける際には、自宅や山岳会などに渡し、登山届ポストがある山の場合は投函、控えとして自分も携行しましよう。
 登山計画書の書き方と用紙がコチラからダウンロードできます!
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 9.山岳保険に加入していますか?
最近は遭難だけでなく、転倒、滑落事故も増加しているから、捻挫や骨折はもちろん、万が一の為にも山岳保険には加入しましょう。
自力で下山できない場合、救出や捜索の費用が結構かかります。助かったけど借金の山で遭難したということのないよう、自分や家族のために、山岳保険には入りましょう。
 山岳共済保険についてはコチラ!
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 10.登山計画ができたら、装備と食糧を準備しよう
装備は事前に必要なものを揃え、当日あわてることのないようにしよう。
新しい登山靴は、事前に履き、近所を歩いてみるなどして、痛いところがないかどうか確認しておくことも大事だ。装備は、チェックリスト表でチェックすることを忘れずに。
ザックへのパッキングの順番は、下にツェルト、シュラフ、衣類などの軽いものを入れ、水筒や食糧など重いものを上にすると安定する。
また、頻繁に出し入れする水筒や行動食、地図、コンパス、カメラ、雨具、防寒着などは上に入れておいた方が便利だ。
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 11.山に行く前の心得
技術や知識、装備も大切だけど、肝心なのは自分の体力。景色や人との交流などを楽しむ余裕が持てるのも体力があってこそ。
歩くことが登山の第一歩だから、日々の生活の中でも歩くことを心がけよう。
また、安全な登山をするためにも、疲れないで長い行程を歩けるのも、全て歩き方と歩くペースで決まります。
パーティによっては、早いペースで歩くところもあるようですが、あくまでも自分のペースで疲れないよう歩くことを心がけよう。
体調が悪いときは無理せず、引き返す勇気を持つことも大事だ。
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 12.山での心得
登山者とのすれ違いは「登り優先」の原則を忘れないように。これは、下りは視界がきくが、登りは視野が狭くなるため、自然に発生した山のルールだが、状況に応じて登りの人が退避したほうが安全な場合もあるので、臨機応変に対応しよう。
落石が思わぬ事故につながることがあるから、絶対起こしてはいけない。万が一落としてしまったら大声で「ラクーッ」と叫ぼう。
よく言われることだが、山で取ってよいのは写真、残してよいのは思い出だけ!ゴミ、タバコの吸い殻は持って帰るのが常識。
また、植物なども持って帰らないようにしよう。
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 13.下山後の心得
入山時、アキレス腱を伸ばしたり軽い準備体操をする方が多いようですが、下山したときはより丁寧にストレッチをすることで、翌日の筋肉痛が軽減する。帰宅後はビールよりストレッチを心がけよう。

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